今日は、司法書士の通信講座について考えてみたいと思います。
司法書士試験は、合格率が約4%と圧倒的に低く、相対的な合否判定、標準得点の壁がある難関資格です。
一般的に、司法書士試験に合格するためには、約3,000時間の学習が必要と言われています。
合格率は例年3~4%台ですが、2020年は5.16%、2021年は5.14%と若干上昇。
司法書士試験は、合格者の約半数が2年弱の勉強で合格している難関資格です。
司法書士業界においては、伊藤塾やLECは老舗の有名な法科大学院です。
東京法経学院は、司法書士試験で確かな合格実績を誇っています。
また、近年人気が高まっているオンライン予備校がアガルートです(資格スクエアの司法書士講座は終了しました)。
伊藤塾は、司法書士試験といえば「伊藤塾」と言われるほど知名度が高く、受験生の間では業界屈指の人気校です。
高品質なテキストが魅力のアガルートは、資格スクエアと同様の新しいオンライン予備校です。
効率性を重視しながらも、カリキュラムの質には妥協がありません。
オンライン予備校でありながら、カウンセリングなどのサポート体制も充実しています。
予備試験講座運営オプションが即完売する人気予備校として、司法書士講座も今後の人気が予想される。
アガルートは、低価格ながら丁寧な個別指導を行う「予備試験コース」でここ数年、圧倒的な実績を上げています。
行政書士や社労士など他分野でも実績を伸ばしており、今後の司法書士講座にも大きな期待が寄せられている。
2021年4月に新講座が開講します。
好評のeラーニング学習システムも充実。行政書士をはじめとする法律系資格で実績のある待望の通信講座です。
開講間もないため口コミや感想は少ないですが、行政書士・社労士講座の実績があるフォーサイトだからこそ期待できることがあります。
司法書士の試験が身近なものになっているので、一度挑戦してみるのはいかがでしょうか。
詳しくは下のページで紹介しているので、ご一読ください!
⇒司法書士通信講座比較
司法書士の通信教育ってどんなのがあるの?それだけで受かるの?考えてみたいと思います。